堺打刃物の伝統工芸士・野村祥太郎氏が研ぎ上げた逸品です。
出刃包丁は、魚をおろしたり、ぶつ切りにしたり、鶏をさばいたりするのに使う包丁です。
刃が厚く頑丈な作りになっています。
♦ご家庭でも使いやすい刃渡り150mmです。
♦プロの料理人も使う安来白二鋼の出刃包丁
※水牛柄は自然の素材の為、写真の色と異なることがございます。ご了承ください。
柄が丸柄から八角柄に変わる場合もあります
商品詳細
種類:出刃包丁
刃渡:150mm
刃の材質:安来鋼白二鋼
柄:水牛柄
片刃(右用)
紙箱入
包丁のお取り扱いのご注意
■錆について
日ごろから錆びないように、使った後は洗剤で軽く洗い、熱い湯でさっと流し、乾いた布で拭いてから包丁差しに立ててしまってください。
長時間使用しない場合は、包丁用油(ない場合はサラダ油でも可)で薄く拭いてからしまうようにしてください。
お料理に使っていなくても、手で触ったままの状態にしているとそこに錆が発生しますのでご注意ください。
■包丁のご使用上の注意
・お料理以外には使わない
・まな板は必ず使用する
・冷凍食品は解凍してから
・骨のある魚は出刃包丁で
・火であぶらない
・水につけたままや、濡れたままにしない
・食器洗い機では洗わない(食洗器専用の包丁は別)
■研ぎについて
刃物は研ぐことによって切れ味が保てます。研ぎ直しの時期は包丁の種類や使用する頻度によって違います。できましたら、砥石もご購入されることをお勧めします。一般家庭では人工の中目砥石(1000番)で十分です。